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進化し続けるスタンプラリーの軌跡と効果的な問題解決手法のご提案

顧客体験
  • hatena


誰しもが小さいころに1回はチャレンジしたことのあるスタンプラリー。今回は長年にわたって活用され続けているスタンプラリーの効果を紐解いていきたいと思います。前半でスタンプラリーの歴史や問題点を振り返り、後半からはその解決手法をご提案します。

スタンプリーの起源とその効果を振り返る

海外の何かが起源…と思っている方も多いのでは!?

なんとスタンプラリーの起源は日本!でも正確な資料はなく1970年代と考えられています。このスタンプラリーの原点は室町時代の霊場巡拝にまでさかのぼります。所謂四国88か所巡りです。社寺へと巡回し写経を奉納した証として寺院側で発行したのが「御朱印」。こうした行為にスタンプラリーの原点を見出すことができます。

そして時代は変わって江戸時代。この頃には四国88か所巡りが大衆に浸透し、「七福神巡り」などが始まりました。古くからの歴史の中での成功事例が現代のスタンプラリーの土台を作っています。
スタンプラリーの起源

 ”ラリー”という言葉の誕生から現代へ

ラリーを直訳すると「再び集まる」という意味であり、その起源は中世の騎士が各地から戦争を始める城へ集まった行動とされ、自動車競技のラリーは1911年に始まったラリー・モンテカルロが起源とされています。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/

現在のスタンプラリーの言葉が新聞記事に登場するのは、1983年の日経流通新聞で、栃木県芳賀町の6商店で子供向けのスタンプラリーが人気を博したと紹介されています。

その後もスタンプラリーは人気を博し続け、鉄道・電車会社のスタンプラリー、万博やイベントでのスタンプラリーなど、さまざまな場所で開催されてきました。数多の成功事例がスタンプラリーにはあるのです。

実施された主なスタンプラリー
-1970年 大阪万博にて「スタンプコレクション」
-1971年 国鉄(現JR)が「スタンプコレクション」イベントを開催
-1985年 つくば科学万博でスタンプラリー
-1989年 世界デザイン博覧会にて「DESINGN EXPO`89スタンプラリー」

 21世紀のスタンプラリーとその効果

現在でも観光地や商店街、鉄道・電車施設等あらゆる所でスタンプラリーの告知をご覧になると思います。

ここからは現代のスタンプラリー事情に触れていきます。

参加するきっかけは今も昔もやはりご家族連れのお子様がきっかけで、スタンプラリーに参加することで、親子のコミュニケーションの場として活用されています。
第2回スランプラリーの実態調査

「スタンプラリーに参加しようとしたきっかけは何ですか。」という質問に対して、全体の76.3%が「子供がやりたいと言ったから」と回答。子供達のスタンプラリーへの参加意欲の高さが伺えました。
また、スタンプラリーに参加した子供の満足度を調査したところ90%が満足と回答しており、
スタンプラリーに参加した子供の満足度の高さや、子供のためにスタンプラリーに参加する親の実態が垣間見れました。

出典:http://www.shachihata.co.jp/stamprally_service/lab/3.html

スタンプラリーの効果は

スタンプラリーを実施する目的の多くは、新規集客、回遊促進、鉄道等の利用者数の増加等があげられ、スタンプ設置個所が多いほど立ち寄られることが多くなる傾向にあります。

1.新規集客・回遊促進
設置するラリーポイント数が多い方が、より立ち寄る店舗数が増します。また、スタンプラリーがきっかけになり「新店発見」、「進展開拓」、「新エリア開拓」等の回答がアンケート参加者から得られました。

2.滞在時間のコントロール
報告結果によると、スタンプラリーを実施日と非実施日で比較すると、前者の方が滞在時間が長くなります。
また、ポイント設置数が多いと、より滞在時間が長くなります。

更に、ラリーポイントに番号を記すことで、参加者の動線をコントロールが出来たという報告があります。
スタンプラリー効果

出典:http://www.shachihata.co.jp/stamprally_service/lab/5.html

 「なかなか効果が得られない…」スタンプラリーには問題点も

ところが現在のスタンプラリーはさまざまな問題があるようです。SHOPFORCE(ショップフォース)連携のアプリ「スタンプス」にも毎月多くの主催者様からお問合せを頂きます。そこには紙のスタンプカードの限界が垣間見え、スタンプラリーにもIT化の波が押し寄せているようです。

弊社にお問合せいただいたきっかけの声の一部をご紹介します。

スタンプラリーの問題点

・台紙代、景品代、人件費等、さまざまなコストがかかり効果が得られ難い
・台紙そのものを紛失されてしまう
・スタンプを押す場所が書かれた地図を紛失してしまう
・気づかない内に有効期限が切れてしまう
・一過性で終わってしまい参加者が根付かない
スタンプラリーの課題

確かに、物理的なものにかかる費用やそれらの輸送費用、イベントに携わるスタッフの人件費は、よっぽどの成功を収めない限りなかなか回収できるものではありません。台紙や地図の紛失、またそれらのアクシデントに対応する時間、そこにかかるコストと問題は山積みです。また「忘れられない」「飽きさせない」ための工夫も必要です。

次のセクションでは、そういったさまざまな問題をクリアし、成功を収めたSHOPFORCE(ショップフォース)連携のアプリ「スタンプス」を使ったスタンプラリーを、その効果と共にご紹介します。

成功事例!SHOPFORCE(ショップフォース)連携のアプリ「スタンプス」を使ったスタンプラリーとその効果

SHOPFORCE(ショップフォース)では交通機関、商店街、アパレルなど業態・地域を問わず多くの事例がございます。

・交通機関 :福岡市地下鉄で映画「M:I/ローグ・ネイション」のペーパーレス・スタンプラリーを実施
・商業施設 :レディスデーでスタンプを集めて、お得な特典をゲット! 
・出版社  :『ぴあ新宿食本2015』本日発売 スタンプカードアプリ「スタンプス」とのコラボも
・商店街  :表参道イルミネーション 2013 スタンプラリー
・商店街  :『歩いてみたい恵比寿の街』スタンプラリー参加レポート
・アパレル :スタンプス体験レポート 〜スピンズ様 店舗横断スタンプラリー

そして、現在も実施中のスタンプラリーを一つ例に挙げてみます。

住宅展示場でのスタンプラリー活用

神奈川県横浜市にあるハウススクエア横浜において、現在も参加者がうなぎ上りのスタンプラリーが開催されています。

ハウスクエア横浜20周年記念キャンペーン「『スタンプス』年間スタンプラリーで総額20万円分豪華生活家電が当たる!」

この住宅展示場では4月25日から11月23日の長期間スタンプラリーを開催しています。長期間の開催になると問題になるのはやはり紛失です。

スタンプスならスマートフォンのアプリで紛失することはなく、万一水没等で故障してもデータがクラウド上に記録されていて心配ありません。

モバイルスタンプラリーだからこそ出来ること

スタンプを押すたびにスタンプ数等がプッシュ通知でユーザーに告知され、大変分かりやすいと好評ですし、モバイルスタンプだからこそ出来ることも多く、中でも2枚目3枚目とカードを満杯にする度にクイズが掲載される試みはお子様に大人気です。
ハウススクエアスタンプラリー

手軽にスタンプラリーを企画しよう 〜効果的な問題解決手法のご提案〜

SHOPFORCE(ショップフォース)では規模や予算に応じてスタンプラリーシステムを提供しています。台紙代も不要で、これまでかかった人件費も劇的に削減することが可能です。

また従来、全て集めた後の応募でしか取れなかった参加者の属性なども1スタンプ目から取得、参加状況に応じてリマインドのプッシュ通知など行うことも可能です。
スタンプスで問題解決
某商店街では、スタンプラリーのカードが終了後もそのまま各商店街のスタンプカードとして利用できるよう企画されています。1巡または開催期間が終わったら捨てられてしまうスタンプラリーカードではなく、終了後も末永くお使い頂けるスタンプカードなら一過性の企画で終わらせません。

SHOPFORCE(ショップフォース)であなたの街、会社のスタンプラリーを盛り上げてみませんか?是非この機会にお問合せ下さい!