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役割は様々!企業のTwitter活用事例から考えよう

マーケティング
  • hatena

近年、FacebookやTwitterなどといったソーシャルメディアを用い、自社サイトへの流入増加、企業のブランディング、EC連動などの目的に合わせて活用している企業が多くあります。今回は、Twitterを活用した施策についてご紹介したいと思います。

Twitterの活用事例を知る前に

Twitterの活用事例をご紹介する前に、簡単にSNSがどれだけ効果的なのかを説明したいと思います。

主に企業のマーケティングで活用されているSNSにはFaceBook、Twitter、Instagram、LINEなどがあり、最も多く利用されているのがFaceBookです。ただしFaceBookやLINEはお友達登録していないと見られないので、新規顧客を開拓したい、不特定多数の人に見てもらいたいといった目的があればTwitterやInstagramの活用をおすすめします。また、Instagramを活用している企業様も多くいらっしゃるのですが、写真や動画の投稿がメインになるので飲食店や美容院など目に見える商品やサービスを提供している事業者様には活用しやすいのですが、目に見えにくいものを扱っている場合は不向きかも知れません。また「映える」写真が重要になってくるので、その為にプロの写真家を雇うなどお金がかかります。対して今回ご紹介するTwitterは写真や動画も載せられますが、文字だけの投稿も可能です。従ってプロを雇わなくても気軽に投稿する事が出来ます。更にリツイート機能もあるので良いツイートが出来ると急速に拡散していきます。ただ、拡散するしないは運次第のところもあり、熱しやすく冷めやすい側面も持つので、着実にフォロワーを増やしていく方が確実だと思います。

今回はTwitterに焦点を当ててご紹介していこうと思いますが、Instagramしか持っていない、Facebookしか持っていないという方にもアピールする為に、複数のSNS媒体で同時にアピールしていった方が良いと思います。

Twitterの役割を知った上で活用事例を知る

企業にとって、Twitterを活用してできることにはなにがあるでしょうか。Twitterの役割としては、大きく次の5つに分けられます。まず1つ目は、マーケティング型と呼ばれ、調査や分析に使われます。例えば、新製品についての口コミなどを調査するためのツールとすることなどが挙げられます。Twitterはユーザーの意見を如実に反映する点で商品の反応を見るのにうってつけです。Twitterには、アンケート機能がありデータがとれるほか、「いいね!」数やリツイートの数も参考になります。2つ目は、認知型と呼ばれるものです。こちらの活用の方法としては、一方的に製品・サービス情報の配信を行う役割を担っています。お客様のタイムラインの中に入り、一程度の存在感をもつことで製品やサービスを知ってもらうことができます。3つ目は、販促型です。キャンペーン情報等を配信し、販売促進を行います。4つ目は、コミュニケーション型です。企業のアカウントとお客様であるフォロワーのアカウントで対話・返信によるコミュニケーションがとれます。顧客にポジティブな感情を生む効果があります。顧客とのエンゲージメントを高めるために行うようです。そして最後が、サポート型です。CSR(corporate social responsibility)の一環として、直接ユーザーをサポートするために活用する方法です。

引用:http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2010/08/11/8412

Twitter活用事例の王道タイプ;認知型

上記のように、Twitterの役割はいくつかあるのですが、その中でも、多くの企業が実践している認知型と販促型について、詳しく見ていきたいと思います。まず、認知型の場合、「Twitterでお題に答えて○○を当てよう」や「あなたにぴったりの○○は?サイトでチェック!」などと言ったツイートが多く、フォロワーを増やし、製品やサービスの認知度を高めるために用いられます。次に、具体的な事例を紹介します。まず、認知型の成功事例としては、H.I.S.関西の「WE LOVE HAWAII」というキャンペーンが挙げられます。キャンペーンサイト内のゲームで「チェックイン後」に、ハッシュタグ含むツイートすることによって応募することができ、当選者はハワイ往復航空ペアチケットが当たると言ったキャンペーンでした。ツイートのテンプレートに「ビジネスクラス〇〇便を予約しました!」という言葉があり、フォロワーに対する注目を与えやすいといった工夫が見受けられます。

HIS

Twitterの認知型の活用については、ハッシュタグをつけること、リツイートがポイントになります。フォロワーだけでなく、フォロワーのフォロワーや関連項目に興味がある人に認知してもらうことであり、大規模な認知を得ることができるのです。特に飲食店や生活用品を扱うお店の場合は、より広い層に認知してもらえれば売上アップにつながるため、この点を意識する必要があります。

Twitter活用事例の王道タイプ;販促型

2つ目は、販促型です。販促型の際には、「○○してTwitter割引クーポンゲット」や「○○人にRTされたら○%オフ」といったようなツイートなどが多くなっています。近年ではTwitterをはじめとしたSNSでゲットしたクーポンを使う方も増えてきています。次の販促型の成功事例としては、無印良品の「フォロワー15000人記念セール」が挙げられます。もっとミクロなレベルだと、個人の運営者でも「フォロワー様○○人達成したのでプレゼント企画やります」というのも良く見かけます。Twitter限定のタイムセールのURLをタイムラインにのみ流すといったキャンペーンで、午前11時から15時までのわずか4時間で、600人が限定セール商品を購入し、フォロワーも1000人以上増加する大きな成果となりました。

無印良品

引用:http://techwave.jp/archives/51411971.html

Twitterなどのソーシャルメディアの情報は、一つ一つの情報に対して消費が早いということです。忘れるのも早いのです。時間を限定した文言を入れることで、忘れる前に行動されたといえます。販促でも、ハッシュタグをつけることやリツイートが重要になるので、上手に活用しましょう。フォローしていない人にも買いたいと思ってもらうことで集客効果と並行して新規フォロワー、つまり顧客獲得の効果も視野に入れることができるのです。

役割は様々!企業のTwitter活用事例から考えようのまとめ

今回は、Twitterの活用について取り上げてみました。Twitterのアクティブユーザーは2000万人(http://www.hivelocity.co.jp/blog/27329)と言われています。確かに、手軽ではあるのですが、一方で、不特定多数向けの戦略にならざるを得ないという現実もあります。ただ、テーマを決めて情報を発信したりハッシュタグを効果的に活用したりすることで特定のターゲットにアピールすることも可能です。弊社のSHOPFORCE(ショップフォース)連携のアプリ「スタンプス」では、そのような非効率的なアプローチではなく、ユーザーを属性・来店状況などで分けることができるのが特長です。なので、特定のユーザーにアピールしたいという方はHOPFORCE(ショップフォース)を使ってみてください。

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