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本から学ぶDX|DX関連のオススメ書籍4選の内容や価格・評判を紹介

マーケティング
  • hatena

「DXを深く理解したいけど高額なセミナーやコンサルティングは受けたくない」
と考えている人は数多くいるでしょう。そのような人には、書籍でDXを学ぶと良いかもしれません。

今回はDXについて深く理解できるオススメの書籍を紹介していきます。

DX関連のオススメ書籍①:「デジタルトランスフォーメーションの実際」

1つ目のオススメ書籍である「デジタルトランスフォーメーションの実際」は、日経BPから2017年12月8日に出版された書籍です。

著者である株式会社ベイカレントコンサルティングは、企業の抱える課題を解決し、成果を上げるといった内容のサービスを提供している、日本発の総合コンサルティングファームです。経営戦略策定から企画・実行まで総合的に企業を支援しています。

「デジタルトランスフォーメーションの実際」では、高度なデジタル技術が次々に登場し、あらゆる企業がビジネスのデジタル化を迫られている現在の状況下で企業が抱える課題を解決するべく、ベイカレント・コンサルティングが事例を用いて徹底分析した日本企業の問題点を提示しています。
さらに、課題を解決したうえでどのようにDX化していくのかといった内容の「3ステップで実現するデジタルトランスフォーメーション」まで提示されています。詳細である点、具体的である点で非常に優れた書籍です。

大手ECサイトのAmazonでの評価は5段階中3.4で、高評価を得ています。
口コミの中には、
「デジタル変革における自社の現在地が良く分かる」
「DX化が上手くいっていない企業に役立つ」
「分かりやすい」
といった内容のものが多くありました。

DX関連のオススメ書籍②:「サブスクリプションシフト DX時代の最強のビジネス戦略」

2つ目に紹介するオススメ書籍は「サブスクリプションシフト DX時代の最強ビジネス戦略」です。
「サブスクリプションシフト DX時代の最強ビジネス戦略」は、株式会社翔泳社によって2020年1月4日に出版された書籍です。

著者である萩島浩司さんは株式会社チームスピリットの創設者であり、クラウドで勤怠管理にSNSを組み合わせたサービスなどの提供に携わっています。萩島浩司さんはプログラマーとして就職し、ファイリングシステムの企画・営業、ネットワークソリューションの事業部の統括などに取り組んだ実績があるため、デジタルに関する理解が深いことは間違いありません。

「サブスクリプションシフト DX時代の最強ビジネス戦略」は全部で4つのパートに分かれており、1つ目のパートではDXの大きな3つの要素やDXとSaaS/サブスクリプションというビジネスモデルとの関係について、2つ目のパートではSaaS/サブスクリプションというビジネスモデルに関する3つの公式や隠れた価値、経済的な側面から見た分析について、3つ目のパートではSaaS/サブスクリプションのプロダクトの作り方やDXがもたらす変化について、4つ目のパートではSaaS/サブスクリプションというビジネスモデルへと変化・成長した過程やチームスピリットの事例、実践的な事業の方法論について解説してあります。

ビジネスパーソンのみならず、投資家や起業家など、幅広い人に役立つ書籍として高評価を得ています。

DX関連のオススメ書籍③:「イラスト&図解でわかるDX(デジタルトランスフォーメーション)」

3つ目に紹介するオススメ書籍は「イラスト&図解で分かるDX(デジタルトランスフォーメーション)」です。
「イラスト&図解で分かるDX(デジタルトランスフォーメーション)」は株式社彩流社によって2019年10月11日に出版されました。

著者である暁兼安さんはフリーのコンサルタントとして活動しています。基幹システムのLINUX上への導入、Tポイントの立ち上げなど、あらゆる業種の200社以上のDX案件に携わってきた実績があります。

「イラスト&図解で分かるDX(デジタルトランスフォーメーション)」は、DXを理解するための入門書として、

  • DXとはなんなのか
  • 経産省がガイドラインを出すほど危機感を抱いている理由
  • 日本企業がDX化につまずく理由
  • Amazon、Google、Airbnb、UBERが産業に与える影響
  • どんな産業が破壊されているのか
  • どんな産業が発展していくのか
  • DX化がもたらす変化とはなんなのか

などの内容についてイラスト付きで分かりやすく解説しています。

一般的なビジネスパーソンからDXに関わる担当者、投資家など幅広い人に役立つ内容の本となっています。

「入門書としてはかなり良い」
「内容が充実している」
といった高評価を多数得ています。

DX関連のオススメ書籍④:「アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る」

4つ目に紹介するオススメ書籍は「アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る」です。
「アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る」は株式会社日経BPによって2019年3月23日に出版されました。

藤井保文さんと尾原和啓さんの2人が共同で作り上げた書籍となっております。
藤井保文さんは株式会社ビーヒットの東アジア営業責任者/エクスペリエンスデザイナーとして活動しており、尾原和啓さんはIT批評家/藤原投資顧問/書生として活動しています。

「アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る」では、デジタル化が進み、すべてがオンライン上で行われるようになった後の世界の本質について詳しく書かれています。本文は4章に分かれており、1章ではデジタル化する世界の本質、2章ではアフターデジタル時代のOMO型ビジネス、3章ではアフターデジタルの事例による思考訓練、4章ではアフターデジタルを見据えた日本式ビジネス変革、といったテーマの内容で解説されています。

「アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る」は様々な業界で大きな話題となり、数多くの大手企業の経営者や教授、によって絶賛されました。

DXの本質が知りたい人には非常にオススメの1冊です。

DX関連のオススメ書籍【まとめ】

DX関連のオススメ書籍について解説してきました。

DXを専門的に取り扱うセミナーやコンサルティングは数多くありますが、内容の濃さや分かりやすさといった面では書籍が劣っているということは決してありません。

今回紹介した4つの書籍に加え、数多くのDX関連の書籍はDXを学んでいる人々や大手企業の経営者などに絶賛され、高評価を得ています。

書籍は、DXについて体系的にざっくりと学びたいという人から、本格的に専門性が高く、より深い部分まで理解したいという人にまで幅広くオススメできるコンテンツであると言えるでしょう。

これからDXについて学ぼうと思っている人は本記事を参考に、書籍から学んでみると良いかもしれません。