店舗経営のDX(デジタルトランスフォーメーション)を科学するウェブマガジン

いまから始める!Facebookページを集客に活かそう アイキャッチ画像

いまから始める!Facebookページを集客に活かそう

マーケティング
  • hatena

集客施策の一つとしてFacebookページが注目されしばらく経ちますが、どのように開始・運用を行えば良いか分からないという方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな方を対象に、Facebookページを使用した集客方法について知っておくべきことをご紹介します。

Facebookページを集客に活かそう

「集客目的でFacebookページを作ってみたはいいけど…」

なかなかその運用が上手く行かず、そもそもゼロからどうやって情報を拡散していけば良いものか、その方法が分からず、挫折してしまった方や、作ったアカウントが作りっぱなしで放ったらかしになっている方、もちろんこれからFacebookを使って自社やブランドのPRをしていこうと考えている方にも、まずはここを抑えておいてほしい!というポイントを簡単にご紹介していきます。

匿名で利用できる他のSNSと違って、Facebook上で交わされる言葉は、比較的信用のおけるものが多いですし、そこでつながっている間柄における信頼関係は、リアルな社会ににおけるそれに限りなく近いものがあります。

今や個人間・起業間において、”名刺代わり”とも言える重要なツールを、ぜひブランディングやプロモーションに役立て、有効活用していただければと思います。

後半のセクションでは、実際にFacebookを利用した集客施策を成功させた企業の事例もご紹介し、Facebookページを利用した集客効果の可能性にも迫っていきます!

アカウントを開設した瞬間は誰でもフォロワー0人からのスタートです。まずは何から始めたら良いのか、、、キーワードは「いいね!」です。

Facebookページを集客に活かすために① まずは「いいね!」を集めよう

いいね

ネットから集客を図ることもしていきたいですが、反対に、まずはリアルから始めてみましょう!

お店に来店されたお客様に、Facebookページを開設していることをお知らせ・お願いをして、「いいね!」を押してもらうことで、先ずはページへの「いいね!」を増やし、少しでも多くの人にお店のページを見てもらいましょう。

「いいね!」獲得の施策として、よく飲食店などで自店舗のページへの「いいね!」でデザートプレゼントや◯%割り引きといった内容のポップやポスターを見かけます。何かしらのインセンティブを与え「いいね!」の数を増やすのも効果的な施策の一つではありますが、出来ればまずはお店と関連性の深い人達(常連や知人)の「いいね!」を集められるのが理想です。

というのも投稿内容などに対し反応(いいね!・シェア)してくれる観覧者というのは少なからずお店に興味・関心のある人と言えるからです。折角「いいね!」の数を集めても投稿内容に対する反応が薄ければ、ファンが少ない店舗という印象をあたえてしまう上、運用している方としてもモチベーションが上がらないでしょう。

まずはお店のFacebookページに触れる可能性のある人を増やし、なるべくお店のことについて拡散してくれそうな人を味方につけることから始めましょう!

Facebookページを集客に活かすために② 「自店舗ページのファン」を作ろう

特典のあるなしに関わらず、もし気軽に話しかけられる様な常連さんなどがいれば、直接Facebookページへの「いいね!」をお願いしてみるのもいいかもしれません。また仲の良い同業種の方などにページへの「いいね!」をお願いしてみるのもいいでしょう。そのページの閲覧者が、「いいね!」しているこの人は誰だろう?と覗くことも可能なので、向こうにとってもコマーシャルになり、「いいね!」を押し合うことは、双方にとってメリットがあります。もちろんこちらからも、相手のページに積極的に「いいね!」を押していきましょう!

閲覧者の自然流入が少ないページ開設段階では、見知った関係の人の方がお店の情報に興味・関心が高い可能性が高く、反応も期待できるでしょう。「いいね!」が増えてきたらFacebookページを通し、次はFacebookページ延いてはお店のファン作りをしていきましょう。

投稿を重ねるうちに、「いいね!」がつきやすい(閲覧者が興味関心を持ちやすい)内容も自ずと分かってきますので、とにかく投稿を続けて、自店舗ページのファンを増やしていきましょう!

では、実際に集客に成功した、企業のFacebook活用事例を見てみましょう!

「土屋鞄製造所」に見るFacebookページを集客に活かした事例

土屋鞄

”1965年、小さなランドセル工房としてスタートした土屋鞄製造所。お客様へ直接販売するという方針のもと、数店舗の直営店とオンラインのみで販売している革製品のブランドだ。

土屋鞄製造所はFaecbook普及に合わせて、うまくその流れに乗りファンづくりの成功を収めた数少ないブランドだ。今ではなんとFacebookで23万人の「いいね!」を集め、多くのファンを保有するデジタルマーケティングの先駆的なブランドとなっている。

土屋鞄がFacebookで投稿しているビジュアルはクオリティが非常に高い。
見ていて心地の良いものや、心癒される柔らかい光に包まれたビジュアルが特徴的だ。一つ一つの写真それぞれがアート作品のようになっている。
Facebookで投稿をすると、Facebookページを「いいね!」してくれているファンのタイムライン(メイン画面)にその投稿が表示される。しかし次から次へとファンの友人やその他に「いいね!」しているブランドのファンページの投稿が流れてくるため、ユーザーが目にしてくれる機会はそれほど多くない。

その数少ないチャンスをものにするためには、目を引くビジュアルが欠かせないのだ。
土屋鞄のように投稿頻度はそれほど多くないものの、高いクオリティのビジュアルで目を引く投稿をし続けることがファンづくりの成功要因の一つと言えるだろう。もちろん、土屋鞄のようにアート作品のようなクオリティの写真を投稿し続けることは容易ではない。大切なことは「真似してみたい!」「こんな生活素敵!」といった共感できるビジュアルの投稿を心がけることである。”

上記の事例にもあるように、閲覧者の目に留まる「ビジュアル」も非常に大切です。
”自分だったら”どんな投稿に目がいくかを意識して、Facebook上を眺めてみるのもおすすめです!

Facebookページを集客に活かそう まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はFacebookページの導入から運用までのヒントと、実際にFacebookページを利用して集客に成功している事例をご紹介させていただきました。本ブログがFacebook運用を行う皆様の手助けになれば幸いです。

自店舗ページのファンが増えてきたら、運用は次の段階へと進みます。お店だけではなくFacebookページの運用にも閲覧者の動向を分析・解析することが必要になってきます。Facebookにも、そのような分析に役立つ機能が備わっていますので、

次回はFacebookページを用いた集客施策後の”分析”に役立つインサイト機能(投稿の反応やユーザーの属性などを確認できる機能)をご紹介したいと思います。