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インフィード広告とは?メリットと事例をご紹介

投稿日:2015年10月06日 最終更新日:2020年06月04日

インターネット上の広告には、「バナー広告」、検索結果に基づく「リスティング広告」など様々な種類があります。その中で、今注目されている広告に「インフィード広告」があります。
インフィード広告の基礎知識から実際の活用事例まで幅広くご紹介しますので、ぜひ集客にお役立てください!
 

インフィード広告とは?

インフィード広告とは、Webサイトやアプリ(画面の上から下に読み進めていくデザイン)のコンテンツとコンテンツの間に表示される体裁の広告のことです。
 
FacebookやtwitterなどのSNSや、ニュースアプリなどでよく利用されています。
2015年5月20日(水)より、スマートフォン版「Yahoo! JAPAN」、Yahoo! JAPANアプリのトップページをタイムライン型にリニューアルしました。
p1793-1

出典:公式ラーニングポータル

トップページのニュースの目次の中に記事のように広告を溶け込ませることで、ユーザーにストレスを与えずに誘導するという目論みがあります。
インフィード広告は、すでにスマホ広告の中では主流になりつつあり、スマホ時代のWeb広告において攻略は必須の手法とも言われ見逃せない存在になっています。
 

インフィード広告のメリットと目的

通常のバナー広告は、サイドメニューやページのヘッダーなど、Webサイトのメインのコンテンツの外に配置されることが多いですが、インフィード広告の場合、ユーザーが最も目線を集めるメインコンテンツの間に広告を配置するので、視認性(Impに対する広告認知率)が高くなります。
インフィード広告のメリットと目的

出典:デジタルマーケティングラボ

インフィード広告では、掲載メディアのメインコンテンツ内に広告を配置する(具体的には、表示されるコンテンツとコンテンツの間に表示されます)ので、関心のあるユーザーの目に届きやすくなります。また、記事のような体裁にすることで「コンテンツを読みに来たユーザーに対しての配慮」「広告色を消すことで、ユーザーの警戒心を下げる」の2つの目的があります。
 

インフィード広告の新規ユーザー獲得効果

Yahoo! JAPANによると、インフィード広告は記事に広告を溶け込ませて表示するので、インターネットユーザーからの見え方が従来の広告と異なり、今までとらえることができなかった新たなユーザーの獲得に成功しているといいます。
広告がクリックされなくなっている昨今、「一見、広告と区別がつかないインフィード広告」はさらに需要が広まりそうです。

インフィード広告の新規ユーザー獲得効果
出典:公式ラーニングポータル

 

インフィード広告のデメリット

広告色を消すことで、ユーザーの警戒心を下げるというメリットのあるインフィード広告ですが、ユーザーの目に入りやすいというメリットの反面、「騙された気分になる」というデメリットもあります。
 
ユーザーがコンテンツと勘違いして広告をクリックしてしまった場合、「記事だと思ったのに広告だった!」となりかねません。実際、ジャストシステムによる印象調査結果では、ネイティブアドをクリックしたことがある448人のうち、77.3%が「騙された気分になる」と回答し、ネイティブアドに対してネガティブな印象を持っていることが明らかになりました。
ネイティブ広告

出典:fast ask

よってインフィード広告を実施する際も、このようなユーザー心理を理解しておく必要があります。
 

インフィード広告をより効果的に活用するポイント

クリックしたユーザーに「何だ広告か、だまされた!」と思わせないためには、「インフィード広告からリンクしたページがいかに良質なコンテンツであるか」が重要になります。
ユーザーは広告をクリックするとリンク先ページに着地します。
 
いきなり、リンク先で「広告です。今すぐ購入を!」という表現などがされていると離脱される確率が高くなります。
「だまされた」と思わせない仕掛け作り

出典:liskul

そのため、例えば記事広告のような形で広告に使用しているキーワードや表現を用いて、違和感無く、求めている情報がきちんとあるページへ誘導してあげると成果につながる事が期待できます。
リンク先のコンテンツが魅力的であれば、その時は購入や申し込みなどにに至らなくても、いいね!やシェアで拡散されたり、ブックマークで後に購入することもあるかもしれません。

インフィード広告の事例

出典:デジmag.

1.エステサロン「Be・Escort」


エステサロンのBe・Escortは、タイトルを見ただけで内容が分かるようシンプルなデザインを採用。
インフィード広告の活用により1ヶ月でCPAを約50%減らしました。

2.化粧品ECサイト「ライスフォース」


ライスフォースでは、インフィード広告に同じ広告が表示され続けないように、さまざまな広告パターンを用意し入れ替えています。
その結果、検索での流入数が約1.5倍に伸びました。

3.新古書店「ブックオフ」


ブックオフは直接の販売強化ではなく、Twitterのフォロワー数を増やすためにインフィード広告を活用しました。
その結果1年かかっていた増加数を1ヶ月で達成しました。

まとめ

スマホ中心時代が進むなかでインフィード広告の枠はどんどん増加していくことが予想されます。
様々なコンテンツが乗るスマホの小さな画面の中で、自社の広告を溶け込ませ、ユーザーにストレスを与えずにPR〜誘導出来るような仕掛け作りがネット広告戦略の中でますます求められることになると思います。
ちなみに、、、
「インフィード広告」のように、ネットでの集客はもちろん重要ですが、リアルに店舗をお持ちの方は、ネットとリアルでのマーケティング手法をミックスさせて、より効果的に集客施策を打っていく必要があります。
特にリアルな店舗では、新規顧客の獲得と再来店促進、そしてデータの見える化を実施していくことが特に大切です。
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