店舗未来ラボ

スマートフォンユーザーの動向分析を集客につなげる

投稿日:2015年08月12日 最終更新日:2015年08月12日

今や私たちの生活に欠かせない存在になったスマートフォン(以下、スマホ)。
ユーザーの多くは、お店でショッピングやサービスの利用をする際にスマホでの情報収集を積極的に行っています。

スマホユーザーの動向を知り集客アップ

博報堂DYグループ・スマートデバイス・ビジネスセンターは、第3回「全国スマートフォンユーザー1000人定期調査」の結果によると(2012年8月)外出先での買い物時にスマートフォンを使って店頭の商品・サービスを調べる人は67%にのぼり、約5~6割の人がソーシャルメディア上でのクチコミや、ユーザー評価を確認。特に、家電・AV、パソコン・周辺機器、食品・飲料などが検索される傾向にある。また、最低価格を調べる人は44%、クーポンを探す人は39%、買い物時にスマートフォンを利用することで満足度が高まると答えた人は46%という結果となりました。
 
まずお店に行く前にネットで下調べをしたり、お店へ行っても後ほどネットで料金の確認などをするというように、購入や利用の前後にモバイルやPCなどで検索してチェックしてから購入するということが当たり前になってきています。
 

スマホユーザーの動向
出典:http://markezine.jp/article/detail/16675

 

業種により、求められる情報も様々

スマホサイトでは、価格や特徴・機能・性能がわかりやすいことや、クーポンなどの割引・イベント情報・クチコミなど、業種によって求められている情報も大きく異なってきます。
スマホからの情報検索に関しては、PCと違って比較的に「今」しようとしている事や、「今」探しているジャンルが多いようです。そこはやはりモバイルという、肌身離さず保有しているツールとしての特徴がでています。
スタンプス

出典:Google&shopper Sciences

 
例えば、長期で予定を組む必要がある「旅行」では、購入の2〜3ヶ月前から情報収集を開始しする一方、「レストラン」では直前になって情報検索をする傾向があるなど、商材・サービスによって購入検討を開始するタイミングは異るという特徴もあります。
 

特に注目なスマホユーザーの外食に関しての動向

外出先でスマートフォンの機能を活用してこれから訪れる飲食店を検索する人はスマートフォンユーザーの63%。さらに、 5割以上の人が実際にスマートフォンのGPS・地図機能を使って来店したり、オンラインクーポンを利用しています。
 
外出先でスマートフォンを通じてソーシャルメディアでチェックイン(予約)すると回答した人は14% 、ソーシャルメディアに書き込む人は22%。 外出時にスマートフォンを活用することで外食の満足度が高まったという人は42%にのぼっています。
 

スマホユーザーの外食に関しての動向
出典:http://markezine.jp/article/detail/16675

 

ユーザーの動向把握してより効果的なPRを

実店舗での買い物にしても、衝動的に物を買うというよりは、まずお店に行く前にネットで下調べをしたり、お店へ行っても後ほどネットで料金の確認などをするというように、購入や利用の前後にモバイルやPCなどで検索してチェックしてから購入するということが当たり前になってきています。
 
ネット上のアプローチは、管理システムによりアクセスログやメッセージ配信後の動向など「どんなページが見られているか?」「いつのタイミングが効果的か?」などのデータを分析する事が可能です。
効果的なネット上での販促のための告知を行うためには、ユーザーの置かれた状況や消費者心理などを踏まえて、適切なタイミングに適切なメッセージを届けられるようにすることが重要になります。
 
スマートフォン(スマホ)サイトの特性を利用し、この膨大な数の見込みのお客様を逃さないようなアプローチをする事が今後ますます大切になります。
特に飲食やアパレル、女性ターゲットのお店や企業では、スマートフォン(スマホ)対応することで売上アップの機会(集客)ロスを防げるのではないでしょうか?

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