POS・EC連携により、お客さま情報を統合し、1to1のCRMを実現

店頭イメージ

猿田彦珈琲株式会社
久永 由佳 様

猿田彦珈琲株式会社 久永さまにインタビューをさせていただきました。

コーヒーの素材や味わいはもちろん、接客サービスへのこだわり

まずは御社について教えてください。

猿田彦珈琲は、「たった一杯で、幸せになるコーヒー屋」を掲げ、2011年に創業したスペシャルティコーヒー専門店です。国内18店舗※にて展開しています。猿田彦珈琲の強みは、接客です。コーヒーの素材や味わいがおいしいのはもちろん、お客さまに寄り添った接客で、若者から中高年層まで幅広い世代から支持を集めています。

※2022年7月時点

コーヒーを淹れている作業

紙のスタンプカードでは実現できなかった、顧客管理や購買履歴の取得

STORES ブランドアプリ 導入にあたって、課題や解決したかったことはありましたか?

導入前の課題は、顧客管理です。オンラインショップの場合は会員登録をしていただくので、その際にお客さま情報を知ることができ、購入履歴などの管理もできます。ただ、実店舗の場合は紙のスタンプカードでの運用だったため、お名前などのお客さま情報が分かりません。さらに、お客さまの来店頻度やよく購入する商品は、来店される時間帯のスタッフしか把握できない状態でした。

他のスタッフへお客さま情報を共有しようにも、お客さまの特徴などになってしまうため、難しい部分がありました。また、スタンプカードの場合、スタンプ数に応じたお値引きでしかサービスができません。実店舗とオンラインショップの両方をご利用いただいているお客さまの把握もできないため、お客さまの購買状況にあわせたきめ細やかなサービス提供に繋げられないという課題を感じていました。

店内写真

「スタンプカードを持ち歩かなくていい」というお喜びの声も

STORES ブランドアプリ 導入に対して、お客さまの反響はいかがでしたか?

以前から当店をご利用いただいているお客さまには、「スタンプカードを持ち歩かなくて良い」というお喜びの声をいただいています。

初来店のお客さまにも、積極的にアプリのダウンロードをしていただいており、想像以上の滑り出しです。

接客でアプリを使用しているシーン

実店舗とオンラインショップの顧客管理が一括で。更なるサービスの進化を目指す

STORES ブランドアプリ に期待していることを教えてください。

一番は、よりお客さまに寄り添ったサービスや運営ができることです。STORES ブランドアプリ を導入したことで、お客さまごとの購買履歴や来店頻度の取得だけでなく、分析も行えます。なので、常連さまや頻繁に来店いただくお客さまに、さらにきめ細やかなサービスを提供していきたいです。

また、社内では今まで難しかったお客さま情報の共有がスムーズに行えます。購買履歴を追えることで、スタッフ内では再来店していただいた喜びにも繋がる気がしています。STORES ブランドアプリ によって、オンラインショップと実店舗の管理を一括でできるようになるので、より質が高く、寄り添ったサービスを目指して今後も取り組んでいきたいです。

来店者がアプリを使用しているシーン

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