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スタンプカードアプリを活用する際のメリット・デメリットをまとめて紹介!

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  • hatena

多くの人は、「スタンプカード」という物が好きです。その為、多くのお店でスタンプカードを発行しています。しかし、スタンプカードを財布に入れておくと、いつの間にかパンパンになってしまいがち。そこで今回おすすめするのは、スマホで使えるスタンプカードアプリになります。詳しくご紹介していきましょう!

スタンプカードアプリとは一体どんな物なのか?

スタンプカードアプリというのは、事前にお客様に情報を登録いただき、そのアプリを活用してスタンプを貯めていくアプリです。以前は、紙のスタンプカードを発行するのが主流でしたが、スマホが普及した今、スマホの画面を使って、スタンプカードを押印していく方法が広がりを見せているのです。

スタンプカードと似たようなもので、「ポイントカード」という物があります。ポイントカードはお店で買い物した金額○○円毎に○○ポイントが付与されて、そのポイントが数字として表示されるものです。確かに数字上貯まっていくのでお得に感じられます。ただ、以前から「紙のスタンプカード」に慣れているお客様からすると、お得感の受け止め方が弱まってしまう可能性も高いです。

そういった時に、スタンプカードアプリであれば、従来と同様にポイントがスタンプで目視できるため、以前から通われている顧客様にも、お得感が伝わりやすいメリットがあるのです。さらに、お店側とすれば、事前にお客様にカード情報の登録を頂けるため、顧客情報をもっと明確に捉えることが可能になります。お客様にとっても、店側にとっても、メリットがある。それが、スタンプカードアプリの凄いところです。

お店側がスタンプカードアプリを選ぶときのポイント

実際にスタンプカードアプリを導入しようと思うと、どこの会社のアプリを導入するのかを決めなければいけません。そうした時に是非とも確認しておいて頂きたいポイントをまとめたので、ご紹介していきます。

①お客様が利用しやすいスタンプカードアプリか?

スタンプカードアプリを選ぶときのポイント、1つ目は「そのアプリは本当にお客様が使いやすいかどうか?」です。紙のスタンプカードのいいところは、気軽に使えることでした。その気軽さが、アプリタイプになっても同様に継続できるかどうか?を自身で良く確認しましょう。

②顧客情報をきちんと収集できるスタンプカードアプリか?

スタンプカードアプリを選ぶときのポイント、2つ目は「顧客情報をきちんと得られる機能があるか?」ということです。スタンプカードを導入する1つの狙いとして、「お客様の情報を獲得する事」が挙げられます。スタンプカードアプリを利用して、お客様の情報をどこまで正確に捉えることが出来るのか?も重視してスタンプカードアプリの導入を決めなければいけません。

③導入の初期費用は?

スタンプカードアプリを選ぶときのポイント、3つ目は「導入する際の費用」に関して」です。スタンプカードアプリを提供する会社は、月額使用料などの料金がかかります。どんな条件で、どんなことまでサポートしてくれるのか?を良く他社と比べ、より自社に合ったスタンプカードアプリを導入しましょう。

人気のスタンプカードアプリをご紹介!

スタンプカードアプリを提供している会社を、数社ほどピックアップしてきたのでご紹介していきます。

①Stamps(スタンプス)

人気のスタンプカードアプリ1つ目は「Stamps(スタンプス)」です。Stamps(スタンプス)はお客様にお店に設置したQRコードを読み取ってスタンプを貯めていってもらうアプリです。スタンプが貯まると画面に表示されている絵柄が揃っていく「絵揃え」という機能や、「ランクアップ」といった機能が付いています。

また、お客様に事前に情報を入力しておいてもらい、特定の条件に沿ってお客様にお得な情報などを送信することも出来ます。お客様同士でクーポンを送信し合ってもらう機能もあるので、どんどんお客様が広がっていくメリットもあります。

▶SHOPFORCE連携のアプリ「スタンプス」はこちら

②Tapstamp(タップスタンプ)

人気のスタンプカードアプリ2つ目は「Tapstamp(タップスタンプ)」です。Tapstamp(タップスタンプ)は紙のスタンプカードと殆ど同じ感覚で利用できるのがメリットです。「Ocelly(オセリー)」と呼ばれる特殊な機械を使って、スマホ画面にスタンプを押していくタイプです。

③SCOPP(スコップ)

人気のスタンプカードアプリ3つ目は「SCOPP(スコップ)」です。SCOPP(スコップ)は人気SNSのFacebookと連動したアプリになります。SCOPP(スコップ)のアプリをインストールし、お客様にFacebookでログインして頂くだけで、スタンプカードとして活用できます。店内の写真を撮ってもらうと、ポイントが溜まっていく仕組みで、Facebookにも同時にシェアしてもらう事が出来ます。

④mosta(モスタ)

人気のスタンプカードアプリ4つ目は「mosta(モスタ)」です。mosta(モスタ)は、お客様が店内にあるQRコードをスマホで読み取ってもらうとポイントが付与されているアプリです。ただ、ポイント付与をすると、お客様の情報がお店にも共有されるので、そのことに同意していただいたお客様しかポイントや特典を受け取ることが出来ません。完全無料で使えるアプリとなっています。

スタンプカードアプリを導入する店側のメリット・デメリット

スタンプカードアプリを導入すると、どんなメリットやデメリットがあるでしょうか?簡単にまとめてみました。

①メリット

スタンプカードアプリを導入するメリットはこちらです。

・紙のスタンプカードに経費をかけて準備する必要が無くなる
・事前にお客様情報を登録して頂くタイプも多いので、顧客情報を知ることが出来る

以上がメリットになります。まずお店側としては、紙のスタンプカードに費用をかけて印刷してもらうことをしなくて良くなるので、無駄な経費が掛からなくなります。その分、アプリ会社によっては、月額料がかかるため、注意しましょう。

また、事前にお客様情報を登録してもらうため、どんなお客様がお買い物をして下さっているのか?がよく分かります。特定のお客様の条件指定をして、クーポンを送信することも出来るので、販促にも使いやすいです。

②デメリット

一方のデメリットは以下の通りです。

・スマホをお持ちでないお客様には付与できない
・事前に情報登録をしなければいけないこともあるので、嫌がられる

スタンプカードアプリを導入する際、問題なのがご高齢のお客様が多いお店などです。ご高齢のお客様で、スマホをお持ちでない場合は、ポイントの付与をすることが出来ません。

また、スタンプカードアプリを使って頂く初期設定で、お客様の個人情報を入力しなければいけないこともあります。そういったことを嫌がられるお客様には、サービスの提供が出来ないので、それもデメリットになります。

スタンプカードアプリの活用のポイントについてまとめ!

というわけで、今回はスタンプカードアプリを活用する際のポイントや、メリット・デメリットなどを具体的にまとめてきました。様々な企業がスタンプカードアプリを提供していますが、どの企業にも良いところと悪いところがあります。また、紙のスタンプカードの方が、まだまだ活用しやすく、スマホアプリでの管理に移行しにくい業種の方もいらっしゃるでしょう。

ただ、間違いなくスマホの普及率は高まって来ていて、日本国民1人に1台のスマホがあるのが、当たり前になってきています。出来る事であれば、スタンプカードアプリを段々と活用しながら、集客に役立てていかれてはいかがでしょうか?間違いなく、今までよりも多くのビジネスチャンスを得るきっかけになるはずです。