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新商品についてアンケート!企業はお客様の声をどうやって調査しているの?

マーケティング
  • hatena

企業は新商品の開発、評価を知るためにアンケートでお客さんの声を頂いています。

「わが社の商品の満足度はどれくらいか」「どんな層が新商品に目を向けているのか」とお客さんの声を元にさらなるサービスの向上を目指してます。

今回は企業が行っている新商品に向けてのアンケートについて解説していきます。

新商品についてのアンケートを詳しく調査するには?

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現実、顕在的なもの

これは、新商品を使った時に感じる「不安」や「不満」の声のことです。
このようなアンケート調査をすると、お客さんからの商品に対する不便さなどの声に耳を傾けることができます。

そして、この集めた声を参考にして、さらなる新商品の開発、サービスの向上などに繋げることが可能になり、
お客さんの声をより多く集めると、さらに客層のニーズに合った新たな商品を生み出す可能性がグッと高くなります。

行動に発展

これは、アンケートを実施した人の中で「これが合っている」「これはやりにくい」などの意見があれば、その声に対し無意識に「行動」として発展していきます。

例に挙げると、「親のために貯金している」「お風呂に入る時は半身浴で済ましている」などの行動をアンケート調査で判明した時に、半身浴することや親のために貯金すると言ったような行動の理由などを詳しく調査することができます。

人はこのような「行動」をなかなか人づてに言わないケースが多いのです。
アンケート調査でこの行動を表して、実際に使用している部分や状況を認識すれば、新商品の需要性、新たな商品開発に役に立つことができます。

潜在的な意識

これは、意識や行動とは異なり、顧客が考える「理想の生活」「理想の姿」を言います。

例えば、商品開発段階で「お風呂場だったらどんな風にお風呂に入りたいか?」などの生活やその生活の基盤となるスタイルを深く調査することにより、お客さんのニーズに合ったお風呂場の新商品の開発を実施することができます。

新商品のアンケートを作るコツとは?

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設問に意識

新商品についてのアンケートの設問をただ単に並べると、回答する人の頭がこんがらがってきて、途中でアンケートに答えることを中断してしまう可能性があります。

例に挙げると「将来○○の予定は?」「今は○○しているか?」「過去に○○してたか?」のように質問を時系列順がばらばらで並んでいると、回答する人は質問の並びの不一致に疑問を感じます。

アンケート調査の実施にあたり、まずは時系列を順番に並べることが大切です。「過去」次に「現在」その次に「未来」という順番で並べたほうが違和感なく、順調に回答を進められることができます。

アンケート形式を決める

新商品についてのアンケート調査をより多くの人に協力してもらうためには、アンケート形式の選び方にも意識せねばなりません。
若い人が対象者だったら、スマホを使ったアンケート調査の方がより多くの若者の声を聞くことができます。その反対に高い年齢層からの声を知るには、紙媒体を使った方法で確実にアンケートに協力して頂けることができます。

アンケート調査を実施するのなら、まず「調査したい年代を確認する」ことです。
そして、この年齢層ならどんなアンケート形式が一番好ましいのか選んでから作成します。

新商品のアンケート調査を元にデータを収集

新商品のアンケート調査を元にデータを収集 イメージ画像

新商品のアンケート調査を実際に実施すると共に「分析」や「集計」も行います。
集計方法は「単純集計」と「クロス集計」の2パターンあります。

新商品について回答してくれた人の数などを調査する時には「単純集計」、どの層やどんな属性が新商品の回答に答えてくれたのかは「クロス集計」

・単純集計
回答数はどれくらいあるのか、設問と共に比較、回答数を集める

・クロス集計
性別や年齢や地域、どんなお客さんが回答に応じたのか集計した結果と照らし合わせてその属性別に分けられた集計

他にも集計結果をさらに判明しやすくするため、グラフを使って集計をまとめるのですが、このグラフの使い分けも大事です。

グラフの使い方

・棒グラフ・棒グラフ
単一の回答の時に主に使用する。回答の種別を明確に表示することが可能。

・棒グラフ
棒グラフの順番を項目ごとに並べると、すぐに比較対象が判明できる。
複数のアンケート結果が存在する時に便利。

・折れ線グラフ
その項目ごとの変化を表すことが可能。
時系列順などにもよく使われる。

・折れ線グラフと棒グラフ
2つのグラフを並べると、データ別にいろんなデータ数値を比較することができる。
たくさんの情報が詰まっているグラフを表す時、すぐにデータを確認することが可能。

新商品のアンケートを作るおすすめツール

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ミルトーク

株式会社マクロミルが独自にあみ出した、利用者のためのトークツールになります。インターネットの掲示板として使用することが可能。

質問や聞きたいことがあったら、メッセージで他の利用者に質問を投稿することができます。しばらくするとその質問に対してのコメントがどんどん集まります。

質問内容次第で回答が多く集まれば、なんと1時間から3時間ぐらいでコメント数100個も頂けることが可能。しかも、自分が回答者になって、他の利用者の質問に対してコメントを残すことができます。このミルトークを使用すれば、新商品についてすぐにアンケート調査を行うことが可能です。

formrun

アンケートの目的に合わせてテンプレートが備えられています。formrunはアンケート制作を簡単に作ることが可能。

管理ページには、項目別に様々なアンケートスタイルが存在してます。ドラッグ&ドロップという単純操作で、ステータスを簡単に変えることができます。このように顧客の管理情報をマウス1本で効率良く行うことができ、すぐに新商品のアンケート情報を確認することが可能です。

Creative Survey

クリエイティブサーベイ株式会社が提供するアンケート制作サイトです。ここは「4つのプラン」が存在しています。

無料のWHITEプランで質問数を無限に作ることが可能です。さらに、リアルタイムでもアンケート情報を収集することが可能で結果も表示することができます。WHITEプランは無料で使えるテンプレートも豊富に揃っているので、管理画面を一度見てここでアンケート作成を実践してみてはいかがでしょうか?

まとめ:新商品のアンケートをしっかり確認して情報を分析しよう!

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今回は新商品のアンケート調査での方法やオススメツールについていろいろお話ししました。

新商品のアンケートは、ユーザーの声を最も調査できる貴重な情報源です。企業はみんなその声を知りたがっています。

新商品を分析する上で、その商品の評価以外にも、さらなるサービスの向上を目指す情報を手に入れることができます。この分析情報を頼りに、施策を練りに練ることが大事です。さらに、その分析についての詳しい情報を得るためには、旧商品や新商品を使った人のアンケートを実施しなければなりません。データをグラフ化して情報を効率良く得る必要があります。アンケートをとる対象者が若年層ならインターネットで収集を試み、高年齢の人には用紙を使ったアンケ―トを実施することも大切。

そして、そのお客さんからの数々の声を集計し、データをグラフ化してどのような世代や性別などが商品のニーズを得ているのか詳しく知ることで、新商品の評価や新たな商品を作る情報源となります。上記でご紹介したアンケートツールを利用してアンケートをグラフ化したり、アンケートの収集を重ねていい情報が入っていき、さらなる品質向上につながることでしょう。